生き直しの話④

時間があるうちに連投しておく。

思いついたが吉日(=計画性がない)

 

29歳の自分なりの変革

 

その2  ボランティア団体に飛び込み

 

基本仕事と楽団で1日24時間365日生きてきたけども、それは自分のためオンリーだよなぁ、と思ったのがGWのころ。人のために時間を使ってみよう、と思って調べ始めた。

 

まずは

運営にどっぷり浸からなくてもいいこと

土日で活動できること

のハード面を満たし、

 

長く続くように自分が好きなこと…

と考えた末に、

・子どもの貧困の解消を目指すNPOのイベントスタッフ

・外国籍の子ども対象の日本語教室のボランティア

二件の活動をスタートさせた。

 

誰かのために働くなら、未来への投資として子どもたちのために、とやはり思ったのです。

こよクサい台詞は学生時代に恩師にもらったもの。(教授としては私たちゼミ生への投資という意味で)

正解がない、効果があったのか無かったのか、数十年たたないとわからない、子どもへ接することや教育は、ある意味賭けで、投資だと思っているの。とても面白いなぁと思うんだよね。ここは本業とつながるんだなぁと自分でも驚いてるんだけど。

 

 

団体のことはいずれ詳しく書けたらいいなと思うんだけど、

知らない世界に飛び込むことってビリビリするくらい刺激的で、ヘトヘトに疲れて(子どもの体力は恐ろしい)、信頼関係つくるのに必死で…

 

とここまで書いてドM体質が露わになるわけですが←

知らない世界ってたくさんあるんだな〜とつくづく思う。まだまだ自分にも伸び代があるんだ、と思いたいんだろうね。

 

おしまーい