第3の場所

お盆休みにどうも〜。

実家に帰ってきていまして、夏休み中です。

 

昨日一昨日はOB演奏会の練習を朝から。

今日明日はお盆の家族行事に勤しみます…。

 

第3の場所(サードプレイス)

仕事でも家庭でもない居場所

カフェの居心地のよさとか、

ボランティアやサークル、趣味がこれにあたる、らしい。

あとヲタクもこれだよね。ジャニヲタの裾野と得られる能力は半端ないと思ってる。

 

で、本題は昨日一昨日のOB演奏会の感想なんだけど、

とてもクレイジー🤪 笑

 

出来も体力もいろんな意味でクレイジー。笑

2週間後に本番の幕は開けられるのか…笑

 

でも、マイナスな言葉をいう人が誰もいない。

(ただし暑い、は除く)

どんなに出来が悪くても誰も責めない。

ただただ、みんな演奏会するのが楽しいだけ。

あっけらかんとしてて明るい。

 

これが第3の場所、ってやつかぁ〜と。

あーだこーだ言いだすことは簡単だけど、敢えてそんなことは捨てる。

仕事の話なんてする人はだーれもいなくて、楽器や曲の話をしたり、楽しそうに思い出話をしてるだけ。愚痴もひとつも聴こえてこない。

とても潔くて、私はこの場所が好きだと思った。

 

といいながら、前回お世話になった方々は見てる人は見ててくれて。

直前期に練習に混ざったにもかかわらず暖かく迎えてくれたし、

練習してきてくれたんだね、ありがとう😊

といって美味しいフレーズをくれた。

ありがたいありがたい。それだけで報われた気持ちになる。

 

前に出た時は、企画の無謀さとか演奏のクオリティとか受け入れて場に馴染むまでに時間がかかって、

なんてこった…無法地帯…やべぇ…ww

と思ったんだけど、慣れは恐ろしい素晴らしい。笑

細かいことなんか気にすんな!なんとかなるべ!するべ!!

という大人の潔さと無茶と、ただただ合奏が楽しい気持ち。

 

わたしは好きだなぁと思った。

マチュアの音楽だもの、これでいいじゃないか、と。

復帰ステージ、いいものにしようと思う。

 

 

 

 

 

うちで一緒に働こう!

 

と、NPOの社員さんに言ってもらいました。わたしです。笑

 

10月にやるイベントに向けて、社員さんとわたしと2人でタスク整理と書類作りをしてた時に、

もうウチにきて!一緒に働こう!!!って笑

 

…めっちゃくちゃ嬉しいやん。

公務員の割にベンチャー気質なのも早々に見破られたのはまぁご愛嬌なんだけども、

これまでの経験が他でも使えること 評価してもらえたことは素直に嬉しい。

実際働くことは出来ないんだけど、シェアオフィスを出入り自由にしてくれないか交渉してくれるらしいです。ガッツポーズ。笑

 

 

働き方改革と言われる昨今で、本業の世界では体感できない働き方の選択肢をたくさん知れて、やってよかったなぁってもう思ってる。

近い将来、副業複業を解禁してもらえたら、

本業(学校事務)

バイト(カフェで働きたい)

NPO

それぞれで収入を得られるような暮らし方をしたいな。

もっと柔軟に自分の時間を切り売りして働きたい。

 

ちなみに。

今お世話になっているNPOは、

【連鎖する子どもの貧困を止めたい】を理念に活動しています。

大それたことはできないけれど、

子どもたちに自分たちで考える力、人間関係をぶつかりながら構築する力、将来の選択肢を流されずに自分で決める力を養うプログラムづくり

子ども食堂や放課後の学習支援の運営をしている組織です。

 

ぼちぼちがんばってます。

へーがんばれーって応援していただけると嬉しいです。

おしまい。笑

 

 

 

 

 

 

 

楽しく生きたいんだぁー

いつもは書くこと決めてから書くけど、

今日はTwitterの長い版。

 

最近思うのは、

毎日気分のアップダウンなく暮らしたい

なんで仕事はある程度苦しくても仕方ない、が基本なのか。(お金のためとは言え)

 

あとは、

頑張ることを当たり前にしてるとすっごいしんどいなぁってことと、

この三連休にあげたもろもろのこととか

心境の変化とかは、直接言葉で誰かに話すのはとても難しいなぁ、出来ないなぁってこととか。

 

何事も自分のペースで、自分のやり方で。

 

生き直しの話⑤

三連休様々です、ほんと。

金曜まで三連休なことなんて忘れてたのにね!

ゲンキンなやつだ!笑

昼間からぶっ続けの音楽番組観ると、もうすぐ夏休みだなぁって感じるなぁ。早く梅雨明けてほしい。

 

最近の生き直し、その3。

 

あとなんだろうな、音楽との付き合い方かな。

楽団を休業体制に入ってしばらく経つわけですが、復帰のステージを決めました。

まだ楽団に復帰ではなくて、高校のOB演奏会に出ることにしたのです。

 

OB演奏会といえど、主催のおじさま、いえ先輩がたは熱盛り(報道ステーションスポーツコーナー見てね)な人たちばかりでね。

現役でもヒーヒーする技術とスタミナの曲を盛りに盛ってるんだけどね…

経験者は推測してほしいんだけど、

アルメニアンダンスと1812年を前後にする無茶は初体験です。

(ほんとさ、いつまでも高校生の体力は無いんだよ…)

なんて文句いいながら、前回すごくファンになった先生が今回もデカいプログラムを振ってくれるのでそれ目当てに出演することにしたのよ。あー楽しみ!

 

 

とまぁ、ここまで読めばわかる通り、音楽も楽器も嫌いになったわけじゃないのです。

好きなものを好きなように楽しみたい。そのために復帰ステージを選んだのです。

 

開店休業状態になってから、いろんな反応がきたの。

早く帰ってきて、寂しい。

無理させてたね、ごめんね。

何も事情は知らない人からの事務連絡LINE

あの子どうしてるんだろう…(ワイドショー的興味)

途中で突然いなくなって、なにしてんの、あいつ(嫌悪)

下2つは直接きたわけではなくて、まぁ当たり前にあるだろうな、ってわたしの解釈ね。

 

戦友からは

おまえが出ないなら聴きいくの考えるわぁ…

いやぁびっくりしたわw

 

 

友達からは

え…で、どうするの?今後。(客観的)

また大会で会おうよ…楽しみにしてたのに!!

 

家族からは

演奏を聴くのがわたしたちの楽しみなのに…ぐすぐす

 

とまぁ、ざっとこんな感じ。

いろんな声がきたけど、どの声もわたしにはカーンと響いてこなかった。

なんでわたしに感想ぶつけてくるんだろう。

なんて返せばいいんだろう?って。

 

特に家族に関しては、散々しんどいならやめろと言ってたやん!

なに、その手のひら返した感じ!

知らんがな、って思った(し、言った。)

 

 

よく、アーティストやスポーツ選手がいうじゃないですか。

自分のためじゃなくて、周りの人のために頑張りたい、って。

全く共感できなかった。

そんな高尚な気持ちには全くならなかった。

からアスリートってすごいと思う。

 

と同時に、今までどれほど人の目や評価や正しい振る舞いを無意識に感じ取って過ごしてきたのかを知った。

 

 

音楽も人との競争や評価なしではできないし、

もちろんいろんな人の協力なしではできない。

でも、誰のためでもなく、好きだからやりたいだけ。好きだから良いものを目指したいだけ。

 

次、現役に戻ったらもっとシンプルに、いい意味で周りの評価も期待も気にしないで削ぎ落として楽しくいきたいなぁ。

 

人のことなんかしらねぇよ、やりたいようにやらせてくれ。 

でもいつも応援してくれて、ありがとう。

なんでこんな簡単なことになかなか気づかないんだろうなぁ〜と思った29ちゃいと数ヶ月、だったのです。

核心をすべて文字にしきれていない気がするから、また書き足すかも。

 

 

 

生き直しの話④

時間があるうちに連投しておく。

思いついたが吉日(=計画性がない)

 

29歳の自分なりの変革

 

その2  ボランティア団体に飛び込み

 

基本仕事と楽団で1日24時間365日生きてきたけども、それは自分のためオンリーだよなぁ、と思ったのがGWのころ。人のために時間を使ってみよう、と思って調べ始めた。

 

まずは

運営にどっぷり浸からなくてもいいこと

土日で活動できること

のハード面を満たし、

 

長く続くように自分が好きなこと…

と考えた末に、

・子どもの貧困の解消を目指すNPOのイベントスタッフ

・外国籍の子ども対象の日本語教室のボランティア

二件の活動をスタートさせた。

 

誰かのために働くなら、未来への投資として子どもたちのために、とやはり思ったのです。

こよクサい台詞は学生時代に恩師にもらったもの。(教授としては私たちゼミ生への投資という意味で)

正解がない、効果があったのか無かったのか、数十年たたないとわからない、子どもへ接することや教育は、ある意味賭けで、投資だと思っているの。とても面白いなぁと思うんだよね。ここは本業とつながるんだなぁと自分でも驚いてるんだけど。

 

 

団体のことはいずれ詳しく書けたらいいなと思うんだけど、

知らない世界に飛び込むことってビリビリするくらい刺激的で、ヘトヘトに疲れて(子どもの体力は恐ろしい)、信頼関係つくるのに必死で…

 

とここまで書いてドM体質が露わになるわけですが←

知らない世界ってたくさんあるんだな〜とつくづく思う。まだまだ自分にも伸び代があるんだ、と思いたいんだろうね。

 

おしまーい

 

 

 

 

 

生き直しの話③

前回更新してからしばらく経った。

そして、いろいろ変わった。

相変わらず備忘録だから、他の人が読んでも大して変わってないやん!と思うかもしれないし、

おもしろくもなんともないと思う。でも書く。

 

その1 10月から大学生になる。

7年ぶり?二度目の大学生だ。

基本的にわたしの仕事は資格も免許も要らない。AIに取って代わられるかもしれなくもない。

でも、生きていくためには、私はこれができる、という証拠があったほうが生きやすいことを社会人を数年して学んだ。

 

【学校地域コーディネーター】という聞きなれない資格をとることにして、そのために通信の大学に通うことにした。

学校は地域で最小単位の行政施設で、地域の支えがなくては立ち行かないのです。その仲介役をしよう、って資格だ。

実際今の職場は、まーぁいろんな人が来る。未だに役職と顔が覚えられないんだよねぇ〜w

 

この資格自体、同年代でとってる人は聞いたことがないし、現場でどのくらい役に立つのかはやってみないとわからないけどね。

教育、行政学、心理学、現役大学生の時に学ばなかった分野を勉強できそうで楽しみ!

そして単位のための試験地獄に自ら飛び込む自分!!ww

 

やってやれないことは無い。この無鉄砲さは誰に似たものか。でもわくわくするのです。

 

 

 

 

生き直しの話②

しばらく休業モードで話していたけども、

そうそういつまでも休んでいられるわけじゃない。

身体が元気になれば、そこそこ気力も戻していけよって合図かもしれないと思う。

 

もう一度団に戻るかは別として、二足のわらじ生活で得たものはこれからもスキルとして伸ばしていきたいなと思うし、やはりそこそこ好きなことだと思うのだ。

 

まずは、ゼロからコンセプトやテーマを考えてもの(イベント)を作る楽しさは根底に、

わかりやすいキャッチコピーを考える

目を引くデザインや見やすいレイアウトで広告を作る校正する(Goを出す)

文字媒体で出す説明書きやコンセプトもろもろを作る校正する(Goを出す)

販売先へ営業する

お金の管理が順調かチェックする、利益が出るようにさじ加減する

本体の音楽を磨く

耳以外で伝わるように演出をこらす。

それぞれを得意なメンバーが活きるように(あと納期に間に合うように)マネジメントする。

 

どれもこれからも私自身にほしい技術に間違いない。

(っていうか、これ無給でやってたわたしすごくない?w)

 

デザインの基本 みたいな本を手元において勉強したいし、

マネジメントは一生かけて磨きたい。

キャッチコピーも、何かを説明する文脈にしろ言葉も磨きたい。

お金の知識も身につけたい。

中途半端な知識で終わったけど、補助金もらうシステムとか補いたい苦笑

 

これを無双できたら、フリーランスで(もちろんボランティアで)いろんなサークルや団体の運営の手助けができるんじゃないかなぁ。

そんな何でも屋いたら、おもしろくない?

実現させるかどうかは要検討として、自分も全く役に立たない人間ではなさそうだと少しずつ思えてきたよ、ってはなし。

 

穏やかに、虎視眈々と努力できる人間でいたいものです。

そのために、自分のペースで、自分のやり方で。